作業当日の注意点
遺品整理のトラブルは作業当日に起こりがちです。大切なご遺品が誤って処分されてしまうなどのトラブルが無いよう、気を付けるべきポイントをまとめました。
注意点1
作業当日の立会い
大切なご遺品を誤って処分してしまうことを防ぐためにも、立会い、ご確認にお付き合いいただくことをおすすめします。ご都合によってどうしても立会いができない場合、ハートナイズ静岡では立会い不要サービスも承っております。その場合は事前調査に基づいて丁責任を持って作業いたします。
注意点2
作業前ミーティング
ミーティングには可能な限りご依頼者さまにもご参加いただき、責任者が中心となり作業スタッフ全員で作業の手順や作業内容の確認をしっかりと行っているか、ご依頼者さまからのご要望やご意向をキチンと把握しているか、チェックをしてください。
注意点3
貴重品の管理
一軒家で同居していた故人の部屋を整理する場合、業者が他の部屋に出入りする可能性もございます。貴重品は常に目の届く場所に置く、常に携帯するなど、管理は厳重に行いましょう。
注意点4
捜索してほしいものを伝えておく
「あるはずなのに発見できていなもの」がございましたら、詳細をメモ書きし作業開始前にお伝えください。また、作業スタッフでは判断しにくい、思い出のお品や大切なお品は、事前にご説明いただければ助かります。
注意点5
作業完了まで気を抜かない
遺品整理のご依頼主は、葬儀後で心身ともにお疲れで、業者を決めたり見積りや契約を済ませたりなど大変なことも多いため、作業当日のことまで気が回らないかもしれません。しかし、思わぬトラブルが起きることもありますので、作業完了までは注意深くご確認をお願いします。
